ダルメシアンというと、今では犬種よりも服や小物にダルメシアン柄が使われていることもあり、柄のほうが注目されているようです。元々は犬種の名前であり、クロアチアのダルマチア地方を原産とする中型犬で、18世紀中頃からダルメシアンの名で知られるようになったものです。
元々は馬と一緒に生活をしていたことから、馬にはとてもよく慣れ、馬の伴走として走っていたそうです。またそのことからとても体力があり、活発で30キロ程度であれば、充分にマウンテンバイクについて走ることが出来るというのですから、驚きます。
今では、ほとんどが自動車で移動することが多くなり、馬で移動する人がいなくなったため、伴走犬としては活躍の場はなくなってしまいましたが、その愛らしい斑点模様やすらりとした筋肉が付いた美しい体から人気があり、警察のマスコットキャラクターになっていたり、ペットとしてはとても人気のある犬種です。
また101匹ワンちゃんとして映画にも活躍していたため、とても世界中に知られている犬種になっているようです。ここで人気は爆発しましたが、その後ダルメシアン専用の捨て場が出来るほど、人気が落ちてしまったそうです。その後、102として続編が出ています。ここではダルメシアンの特徴的な斑点模様はCGで消され、白いダルメシアンになっています。
ですが、ダルメシアンは初心者には飼いづらい犬種として紹介されています。しつけが難しいのだそうです。ダルメシアンの飼い主さんは良くものを壊されたり、ということが多いようですし、一年中毛が抜けるため掃除が大変ということもあります。
ダルメシアンはとても賢いのですが、いたずら好きなところがあるようで、構って欲しいときやエサが欲しいときにはいたずらをして構ってもらおうとしたり、物をかんだりして気を引こうとするんだそうです。それでモノが壊れたり、ということが多いんですね。
あの愛らしい斑点模様にファンの方も多くみえ、今では小物から洋服までダルメシアン模様と言うものが多く販売されています。水玉模様とも違う、ちょっと楕円形のダルメシアン模様に心を奪われる人は少なくないようです。
本来白色に黒い路の斑点模様ですが、ダルメシアン模様に注目している人たちの間ではピンクに黒色の斑点模様、逆に黒い炉にピンクの反転模様など…色々と新しいダルメシアン模様が出てきています。スタンダードな模様となっていることもあり、これからも新しいダルメシアン柄が増えて来るのではないでしょうか。